内容説明
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本書は、野草の図鑑としてもレシピ本と しても使える1冊です。とりあげている野草は、タンポポやツクシ、オオバコやヨメナ、ナズナなど、都会でも採取できる身近なものばかり。◎いつ摘める?◎どこで摘める?◎摘み方は?と、野草初心者でもわかるように丁寧に解説している点も特徴です。さらに、メニュー数も105品! と充実。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
86
図書館本。野草料理のおすすめ本としてネットに紹介されていて借りてきた。 レンゲソウとヒルガオが食べられるというのは新発見。レンゲソウとナズナの花スパゲッティはインスタ映えしますね。 天ぷらおひたし最強料理法説。2022/06/10
chimako
66
これもあれも食べられる!あらびっくり。食べてみたいなと思ったのはヤブツバキのジャム。色が綺麗(*'▽'*)ヒルガオのヨーグルトパイはお花がそのまま乗っていてきれいだけれど食指は動かないなぁ。野草で食べるのはフキ、ノビル、ツクシ、ヨモギ、セリ、ミツバくらい。マナーとルールにも書いてあるけれど、野草はお腹いっぱい食べるものではなくアクセント。上品に味わいたい。とは言え、進んで調理する事は無いかも。毒草ガイドは大いに役ちそう。見ていて楽しい冊でした。2014/09/29
miwmiw
14
野草の本って実用的でもお洒落な本は無いイメージだったけど、これは女子向けなのか、デザインも写真もかわいい。これって食べれたの?というのもありました。レシピが載ってるけど私の判断は怪しいので作ることはないだろうけど、雑草の箸置きというのが新鮮でした。2014/08/18
にがうり
14
野草料理は知識がないと危険ですが、安全と分かれば何でも口にするチャレンジャー。ハコベ、ユキノシタ、スベリヒユ、ドクダミ、タンポポ、ヨモギ、シロザは本を買う前に体験済。レンゲソウ、ハルジオン、ナズナ、オオバコ、ツユクサまで食べられるとは知らなかった。この手の本は古くさいものが多いですが、この本はオシャレでパラパラ眺めるだけでも楽しい。著者はマクロビの方らしいですが、マクロビに興味がなくても問題なし。2014/08/15
pandakopanda
12
図書館本。植物やお料理の写真が見やすくて、オシャレな本でした。これも食べられるんだーっていう野草がけっこうありました。ナズナ茶、ドクダミ茶、ススキ茶などのお茶がどんな味なのか気になります。ヤブツバキのジャムも色鮮やかで綺麗。有川浩さんの「植物図鑑」を読んだ後だったら、さらに楽しめそうな内容です。2014/12/14
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