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内容説明
▼仕事で求められる決断の連続に疲れていませんか?
マトリクスとは、2つの軸を設定して物事を分類し、全体像を整理するフレームワークです。聞き慣れない言葉かもしれませんが、やり方はとてもシンプルです。たった2本の線を引くだけで、たとえば、どんな要素が重要で、どこにリソースを集中すべきかが自然と見えてきます。
マトリクス思考は、課題を整理するだけでなく、自分の考えを明確にし、効率的な意思決定を促すための力強いツールとなります。
▼フレームワークを使いこなすのは難しいと感じるみなさんへ
多くの人はマトリクスの使い方を「知っている」だけで、本当の力を活用できていません。
「既存のマトリクスでは対応できない問題にはどうすればいいのか」
「自分の状況に合った軸をどう設定すればいいのかわからない」
こうした疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか? 本書では、そんな悩みを解消し、マトリクスを日常や仕事に活用するための具体的な方法をお伝えします。「マトリクスなんて初めて聞いたけれど、どうやら便利そうだ」「そんな簡単な方法で本当に解決できるの?」と思われた方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
【本書の構成】
第1章 マトリクス思考の基本
①マトリクス思考の効用
②マトリクスのタイプ
第2章 新規マトリクスを考案し、使ってみるプロセス
①課題設定:イシュー(課題・問題・論点)を正しく捉える
②適切な型を選ぶ
③軸の候補を選ぶ
④マトリクスを作る:2軸の組み合わせ、中心値の設定、セルの名付け
⑤実際に使用して有効性や普遍性を評価する
第3章 新規マトリクス事例
①対人コミュニケーション・リーダシップ編
②志・キャリアデザイン編
③思考編
④戦略・マーケティング編
⑤組織マネジメント編
⑥会計・ファイナンス編
⑦テクノベート編
目次
第1章 マトリクス思考の基本
1.マトリクス思考の効用
2.マトリクスのタイプ
第2章 新規マトリクスを考案し、使ってみるプロセス
1.課題設定:イシュー(課題・問題・論点)を正しく捉える
2.適切な型を選ぶ
3.軸の候補を選ぶ
4.マトリクスを作る:2軸の組み合わせ、中心値の設定、セルの名付け
5.実際に使用して有効性や普遍性を評価する
第3章 新規マトリクス事例
1.対人コミュニケーション・リーダシップ編
2.志・キャリアデザイン編
3.思考編
4.戦略・マーケティング編
5.組織マネジメント編
6.会計・ファイナンス編
7.テクノベート編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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