新潮新書<br> 「まさか」の人生(新潮新書)

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新潮新書
「まさか」の人生(新潮新書)

  • 著者名:読売新聞社会部「あれから」取材班【著】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 新潮社(2025/05発売)
  • 光るあじさい!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/15)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784106110894

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内容説明

大人気ゲーム「ぷよぷよ」を失ったプログラマー、野茂をメジャーに流出させた300勝投手、箱根往路のゴール目前で倒れた大学生、石器発掘の〈神の手〉に騙された研究者――。人生には「まさか」がついて回るが、ニュースになるほどの不運や失敗に見舞われた人々は、その渦中にあって何を思い、その後も続く長い人生をどう生き抜いてきたのか。知られざる軌跡と人間ドラマを描く人気連載、待望の新書化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさぎや

4
コンパイルの社長、そんなことになってたとは……2025/05/20

タカボー

3
企画が良い。世間から忘れられても、自分のせいでは無い不幸な運命に見舞われても、本人の人生は続いている。他人の痛みが自分のことのように心に突き刺さる。誰でも知ってるぷよぷよを開発した人が今、新入社員より安い家賃のところに住んでるなんて。でも救われるのが、色んな失敗や後悔もあると思うけど、本人達が幸せを感じながら元気に生きてるのが見えること。2025/06/14

CEJZ_

0
1P15行。2025年刊。読売新聞朝刊、月イチ連載企画「あれから」の本。かつて日本中が注目したあの人のその後。20人の人物を追った後日譚、簡潔にドラマティックに記された記事に興味深く一気読みだった。前作「人生はそれでも続く」も購入読了しており、その本は多くの人に読んでもらいたいと思い、田舎の小さな図書館に寄付した。受付書類とともに図書館員は本を受け取ったが、その後配架されたか廃棄されたか、確かめてはいない。あれから、、、配架されたのか確認しに図書館へ行ってみようか。巻末の記者略歴になごむ。2025/05/22

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