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内容説明
ベスト4で争われる決勝リーグは第2戦目に突入。花道も坊主頭になり残り試合全勝を誓うが…!? そして湘北のインターハイ出場を左右する、海南大附属と陵南、注目の一戦がスタート。激戦の結末は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あきぽん
68
安西先生と3年生トリオが桜木を懸命に育てようとしてくれている感じが何とも温かい。陵南の監督はプライドが高く繊細な福田の性格を見誤って厳しくし過ぎ失敗したけど…。人を適切に育てるのは本当に難しいですね。そして海南vs陵南戦。スラダンイチの天才キャラ仙道の印象が強く残ります。流川にはない協調性や余裕もある彼は非湘北メンバーながら人気が高いですね。2021/11/30
たいぱぱ
40
王者・海南vs陵南。浜ちゃん似のフクちゃん登場。天才・仙道のクールなスイッチオンが、めちゃくちゃカッコいい!!そして花道、ミッチー、流川にリョータ。個性が強く負けん気が強いため、見えないところでの努力を惜しまない。そこんところが、SLAM DUNKの隠れた魅力です。ワガママ野郎たちの努力が実るのか、次巻の陵南戦が楽しみです。2018/09/14
あらたん
33
安西先生が倒れちゃった。2025/06/11
Y2K☮
33
海南VS陵南。連載当時、仙道の人気が高かった記憶がある。流川と同種且つその進化形を示唆する万能エリート。その相棒に花道と同じ問題児型のフクちゃんを持ってくる。彼もプライドが高いけど実は仙道の方が高い。その差は他者からの評価に対するものか己の能力に向けたものかの違い。あと真っ直ぐでひたすら熱い魚住(藤真も同じか)とマインドゲームを使いこなす牧の対照も興味深い。勝負はきれいごとだけではない。結果が全て。勝ち続ける使命を背負った真のトップは確かに後者。でも納得できない部分もある。流川や仙道は意外にピュアなのだ。2020/11/11
せ〜ちゃん
26
★★★★★ 王者・海南VS陵南。 仙道推しの自分に嬉しい巻♪ 欠点克服のシュート練習を延々続ける花道。 安西センセ…。2020/12/18
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