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内容説明
美術界の大物ルーキーとして各賞を総ナメにした池上徹。彼は、島耕作の赴任している京都事業所営業部の新人社員だった。島は彼に意欲と才能の片鱗を見るが、その宣伝部への強い希望は、コネ優先で、個人の才能など見極められない大企業の論理によって踏みにじられ、池上は辞職していった…。企業人として生きる自分を思う島耕作に、京都の冬の風が、辛くせつなく染みる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
23
なんだかんだと言い訳してもやり逃げだしな。なんでこんなにもてるのかというかそんなに仕事できそうなかんじでもないけどなと。娘が不憫というかかわいそうなのは、自分にも娘がいるからであろうかと。しかし、なんか続けて読みたくなるマンガではあります。2019/10/01
洪七公
2
既読本1995/02/05
笠
2
☆☆☆★★2018/08/16
絵具巻
2
文京区立根津図書館で借りました。2015/06/29
Itsuma Tanaka
1
本巻収録「Step39」で若手の人事系の話が出てくる。才能を見抜けない人事部と辞めて大成功する若手。今でも通用するストーリー。日本の人事制度は30年以上変わってないことが見て取れる。2021/08/22
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