GIANT KILLING(26)

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GIANT KILLING(26)

  • ISBN:9784063871784

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内容説明

リーグ6位と好調なETUだったが、千葉のミルコビッチ監督の策略に前半は手も足も出ず、ゴール裏ではサポーター同士で不穏な空気が渦巻いていた。だが後半、達海が繰り出すポジションチェンジと、田沼ゴローの一大決心で、ETUは新たな形を見せる!●クールなマクレガーが秘める、ホットな家族愛●田沼ゴロー、一世一代の見せ場!!●ついに解析された――ETU攻略法!!!●上下左右入れ替わる、劇的ポジションチェンジ!!●「あ そーれ ETU」……あの懐かしコール復活!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

102
千葉戦をワールドカップ見ながら読む。中々ハラハラするなぁ。サポーターが一致団結しだしているのがいいな。ジーノはいつも全てわかってるようなキャラで安心する。2014/06/30

645

39
監督は選手への如何に優秀なモチベーターであるか。そこが重要だと感じた。教授の高い理想と厳しい指導姿勢は選手に規律を、的確な戦術は信頼関係を築かせた。達海の放つ言葉は何時も選手に響きプレーの幅を広げさせる。伸び伸びとやらせたい。それは達海の監督としての強みなのかもなぁ。チャレンジ精神を保った者同士の試合は拮抗し、意外性も生まれて面白い。その中で、椿のプレーがどんどん輝きを増している。サポーターの諍いも解決の糸口が見えてきた。この試合の勝敗が齎すものは予想以上に多いのではないだろうか。絶対に勝ち取りたい所。2013/01/26

くりり

35
サポーターが一致団結しだしていい感じ、山さん親子には癒される(笑)2014/09/06

exsoy

33
ゴローちゃんなかなかやるじゃん2013/01/24

3939タスタク

24
アウェーでの千葉戦がメインだが、スカルズと地元サポーターのいがみ合いがひとまず休憩といった感じか。子供からお年寄りまでスタジアムに集い地元チームを応援する姿は、本来のサッカー観戦のあるべき姿だと思う。ヨーロッパでは、スタジアムが街を創り文化を育てるという。日本もそんな日が早く来ればいいと思う。椿のトップ下、王子のボランチと今までと違う布陣を取るETU、じわじわとではあるが流れを引き寄せつつあるか。2013/03/04

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