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内容説明
末期のすい臓がんと診断され、死に立ち向かう藤枝の連れ合い、秋絵。若年性アルツハイマーとなり、自らの記憶を失う恐怖の中で、己を保とうとあがく女性、香花。二人の苦悩が、雫と一青を『第十二の使徒』へといざなう…。『神の雫』フィナーレに伴い、単行本も3ヵ月連続刊行!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
7
ワインにも飲み頃があるし、人との出会うタイミングもある、すれ違うのもまた必然。2014/06/18
izw
3
ほとんど惰性だが、発売されるとすぐ買ってしまう。今回は数日前にもうすぐだったなと気付いて、発売日を待っていた。12番目の「使徒」にはまだまだ辿りつきそうにない。2014/05/23
みかん
1
あきえさんの余命。あー悲しい 。そしてあきえさんからのお願い。2015/09/22
doughnut333
1
面白かったです!ネタとしてではなく、お話が良い巻でした。さすがに最後の使徒を巡るドラマだけあって、とても濃密で力の入った展開になっていると思います。個人的なハイライトはセーラちゃんとの一幕と、遠峰先生の狂気と執念のテイスティング。そして、最後の秋絵さんからの依頼。まるで人生そのものを詰め込んだかのようなワインは、最後の使徒にどう繋がっていくのか?いよいよクライマックスですね!2014/05/25
田中はにわ
0
小布施ワイナリードメーヌソッガソービニヨンブラン2012、リュードヴァンソービニヨンブラン2012。2015/03/23