神の雫(6)

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神の雫(6)

  • ISBN:9784063725100

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内容説明

『第一の使徒』をめぐる神咲雫(かんざき・しずく)と遠峰一青(とおみね・いっせい)の勝負がついに幕を開ける!! 二人の選んだワインは同じ銘柄の生産年度違い。しかも雫の選んだものは、不作といわれた年のものだった。完璧を求める一青と、欠点を愛でようとする雫。神咲豊多香(ゆたか)の思想を継ぐものはどちらか? 『第一の使徒』ついに降臨!! そして“イタリアの怪人”本間の甘酸っぱい恋の思い出とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もんらっしぇ

50
まさかなんとこの私が『神の雫』のレビューを書くなんて(>_<)実を言いますとコミック雑誌に連載開始時から「ワインの漫画とは画期的だ!」と思って読み進めていたのですが途中で頓挫したのでした…今から想えば理由は色々なのですけれど、一つは正直「嫉妬」かなwと。これだけ有名で高価なワインをばんばん開けて飲んで。当方は当時そこまで到達できる程の知識も想像力も表現力も財力なく。それに大袈裟に誇張された作画表現、それと例の修飾語も鼻について、って感じでしょうか。では何故今になって再会・再開したのでしょう?→2021/03/02

ハンナ

7
ネットカフェ。第一の使徒が、まさかのヴィンテージ違いー!!遠峰氏の過去も少し明らかになったり…。でも、雫と遠峰氏が勝負抜きに個人的に(?)話しをしたのは進展? 次の勝負も、どう流れていくのか…気になるところ。このまま、最新刊まで追っかけていくかも。2013/03/13

十六夜(いざよい)

4
“イタリアの怪人”本間長介が、イタリア・ワインを溺愛するようになった原因…それは昔、フランス女性に失恋したことによるものだった。その女性カトリーヌ・ノエラが結婚すると知らされた本間は、燃える太陽のような3年間の思いを1本のワインに託した。6巻にしてようやくひとつ目の使徒が判明。まだまだ先は長い。それにしてもワイン通は本当にあんな風に景色やらが目の前に広がる感覚なのかね?羨ましい。2014/06/11

HIRO1970

4
⭐️⭐️⭐️2014/05/04

黒木 素弓

4
5大シャトーを並べて飲むなんて、贅沢過ぎるわ♪夢みたい(*^_^*)マルゴーの造り手の話は興味深かった。2012/06/21

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