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内容説明
新人寿司職人コンクール決勝の第三課題は包丁の技術。包丁の達人・奥万倉に対抗するため、素材の味を最高に引き出す工夫をした将太だが、四人のポイントはほぼ同点のまま第四課題にもつれ込んだ。次の課題はカツオ。審査の基準のポイントが明かされないまま、将太は素材選びに入る。しかし、カツオは新鮮なものであっても保存が難しく、すぐ生臭くなる魚なのだ。将太は、カツオを制することができるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakmas
9
親孝行…してないなぁ。 後悔するのかな…2019/05/08
白義
4
初戦で人情ポイントも技術点もキャラとして使い果たしたかに見える奥万倉を再び包丁勝負で再活用し、三人いるライバルの誰が台頭してもおかしくないように盛り上げる雰囲気作りの上手さと、ここまで三人のライバルを順々に強調し花を持たせながらその全ての勝負で主人公である将太の存在感も忘れずアピールする細やかな上げ下げの技巧が四つ巴という難しいシチュエーションで大幅に読み応えを増している辺り本当にバトル漫画のお手本のような漫画。特に四つ巴だからこその一進一退は料理バトルという題材ゆえの独特のテンポを生んでいるのではないか2018/10/29
朧月
2
ワラで焼いたカツオはうまそう2025/02/23
むきめい(規制)
2
ほんと、みんなにスポットライト当たるなあ。2019/02/05
洪七公
1
既読本1994/11/17